95部分:第八話 ファーストデートその三
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う言ってであった。二人はまずは本屋に向かった。その本屋は三階建てであり立派な店だった。中には本がこれでもかと積まれている。
そこに入るとだ。月美はすぐにあるコーナーに向かった。そこは。
「ああ、凄い一杯ありますね」
「ええと、海外の翻訳本なんだ」
「推理です」
やはり声が弾んでいる月美だった。
「推理小説も好きなんです」
「そうだったんだ」
「特に。古典的ですけれど」
こう前置きしてからの言葉だった。
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