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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
第3章 激闘!ディエンド編
第49話『決着!ディロード対ディエンド』
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RIDE-DELOAD-】
海東はディエンドに、雅はディロードに変身する。
「悪いけど、さっさと終わらせるよ。」
【FINAL KAMEN RIDE-DEEND-】
【ATTACK RIDE-GEKIJOUBAN-】
ディエンドはコンプリートフォームに変身し、劇場版ライダーを召喚する。
「僕も負けるわけに、いかないんだ!」
【FINAL KAMEN RIDE-DELOAD SIDE DARK-】
【DEN-O KAMEN RIDE-NEGA-】
【SUMMON RIDE-SYANA KAZUMA SABER-】
ディロードもコンプリートフォーム サイドダークに変身し、その力でネガ電王を、ロードスラスターからシャナ、カズマ、セイバーを召喚する。
「お前達と違い、俺の強さは別格だ!」
「なんかあいつの声気に入らねぇな。けど、この乱闘には混ぜてもらうぜ!」
「今度はこいつらが相手?」
「世界には、このような者達がいるのか!」
ネガ電王はリュウガとスカル、カズマはネガ電王に悪態を吐きながらG4とオーガ、シャナは歌舞鬼とアーク、セイバーはグレイブとコーカサスに分断して戦闘を始める。
「結局、1対1になるのか。」
「当然です!」
ディエンドはエネルギー弾を放つが、ディロードは持ち前の防御性能を考えてものともせずに突き進み、ロードスラスターでディエンドを切り裂く。
「終わらせるわけにはいかないんだ。世界も!僕達の戦いも!」
ディロードはディエンドと撃ち合いを始める。
「言ったはずだ。強さは別格だと。」
“full charge”
ネガ電王はネガデンガッシャーにワインレッドのオーラエネルギーを纏わせて刃先を放ち、必殺技のネガストリームスラッシュを決めて、リュウガとスカルを撃破する。
「なかなか面白えじゃねえか!」
カズマはオーガを殴り続け、オーガドライバーが砕け散り、オーガはエネルギーを維持出来ずに消滅する。
「んじゃ、一気に決めるか。輝け!もっと輝けぇぇぇ!シェルブリット!バーストォォ!」
カズマは灼熱を帯びた拳でG4を殴り飛ばして撃破する。
「こいつらは確か、ベルトを破壊すれば倒せるはず!」
シャナは2mもある贄殿遮那を軽々操りアークを翻弄。巨体故にシャナの攻撃についていけず、シャナは隙を発見してアークキバットを破壊し、アークを撃破する。
「次はあんたの番ね!」
シャナが走ると歌舞鬼は音叉剣を精製し、贄殿遮那を受け止める。そして、受け止めたそれを脇に流すと烈火弾を放つ。しかし、シャナは紅蓮の翼で烈火弾を掻き消すと、炎の拳で歌舞鬼を攻撃。歌舞鬼は音叉剣で防ごうとするが、衝撃で音叉剣が破壊され、歌舞鬼は撃破される。
「なるほど、奴らの弱点は腰の帯か!」
セイバーは今までの戦闘で召喚されたライダーの弱点を探り
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