暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
10部 地球
2章 サウスタウン
狼が眠っている
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方が強かった気がする
あの時綾ほとんど手も足も出なかったしね
一撃は入れたけど」

 今の強さしか知らないミッド組は驚いてたけれど
テリー・ボガードは強い
伊達や酔狂で伝説の狼の異名はつかない
ギース・ハワードをはじめ
闇の帝王と呼ばれてた ヴォルフガンク・クラウザーを倒し
闇の商人R ルガール・バーンシュタインを倒したテリーがこんなものではないと俺は知っている。

「みんなのその言葉覚えておいて
本当のテリーを見てもまだそのセリフが言えるのかをね」

「綾ちゃんはテリーさんを信じてるんだ」

 俺がそう言った瞬間になのはがそう聞いてきた。

「当たり前でしょなのは、俺は8年前の屈辱を忘れてないよ」

 パオパオカフェでの戦いを見ながらの説明を俺はしていた
ミッドの格闘より多種の武術があるから俺が知る限り教えたりする。
リチャードには夜のメインで俺とテリーの勝負をお願いした。
オッズはびっくりした3倍対50
テリーが3倍で俺が50だった。
俺は格闘大会にあれから出ていないので仕方ないのかも

 夜となり俺は舞台に立った。
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