1部 稀有な人生の始まり
1章 人生何があるか分かったものじゃない
始まりは突然
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強制にさせるのも嫌いだからいらん」
「まぁ大丈夫じゃな。2つでいいのか?」
「風都って確かに危ない街だけど、基本は今の世界と変わらん
素質があるから、自分で鍛えたりすれば、なんとかなると思うし」
「お主は、仮面ライダーのドライバーはやれんが
デバイスを一つプレゼントしておこう」
「デバイス?
PCかなにかか?
それこそ買えばいいだけだろう?」
「お主にわかりやすく言うと魔法の杖みたいなものじゃ
もうこんな時間か?
お別れの時間じゃ
次の人生に幸あれ」
「・・・ちょっと待て〜
魔法の杖でだと?」
風都以外にも厄介なものがあるって証拠じゃねえかよ
そう思った瞬間また眠気が・・・
「言い忘れてた、格闘と魔法の勉強はしておくのじゃ
わしが手を貸せるのはここまでじゃからの
今度こそ楽しむがよい」
与えられたのは人以上の能力と違う世界での新たな人生
俺の幸せを探す旅が今始まった。
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