1部 稀有な人生の始まり
1章 人生何があるか分かったものじゃない
始まりは突然
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ったけれど、将来性がある女の子が助けれた
先ほど爺さんは死人は出ないとは言ったが、あの女の子は傷がついた可能性がある
くだらねえおやじ一人と将来性のある女の子の傷
等価交換でいいんじゃねえ」
「どの命でも平等じゃ
主が自分をけなすのは、勝手じゃが、わしが 言ったことは現実になるのじゃよ
これは決まりごとじゃ
お主が行く世界は、風都に転生じゃ」
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夢で決定だ
風都と言ったら平成仮面ライダー11作目
仮面ライダーWの舞台じゃねえか
まじめに聞いた俺が馬鹿だ!
良い暇つぶしになった
「以外とお主は頭が固いのぉ」
「二次元の世界にどうやっていけるというのか」
「なぜお主は三次元しか世界はないと思って居る
お主がいた世界は誰かが見ている世界なのかもしれんぞ!」
「もう少し付き合ってやるよ
お前が神としたらそれだけ言うために来たわけじゃないんだろう
俺に何をさせたい」
「おぬしの思った通りじゃ。
そんな話なら、だれかに行かせればいいだけよのう
さすがにな危険な街でもあるし、
周囲の街も危険だから、
欲しい能力を4つまで相談に乗ってやるぞ」
「ほしい能力を4つくれるって?」
俺はこんなじじいの話は信じてないが、
良い暇つぶしでもあるから、乗ってやった。
「質問だ!
それはその世界で存在するもの現低か?」
それなら考えないといけない
ライダードライバーは存在するから、仮面ライダーになれるかもしれないが
ファンタジーみたいな魔法は使用ができないってことになる。
「おぬしの記憶にあるものなら何でも可能じゃ」
便利なのはドラに出てくる
4次元ポケットといいたいが、実際には記憶の中にあるものって言っていたから
秘密道具詳しくないのでこれにしよう
転生物の小説にあるテンプレみたいなものか
だが、あまり自分の懐以上のものを望んだら身の破滅になる
そこで俺が出したのは、この4つだった。
「1つ俺の素質をけた外れにしてほしい
2つ俺に精神支配を受けない事」
かかわりあいたくはないがテラーとか会ったら一巻の終わりだ
最初の素質はやったらやっただけの何かが得られる
何事もなければ今と同じになる可能性もある。
他思いつかないなぁ〜
「にこポやなでポじゃ無くていいのじゃな」
自称神が提案をしてきた。
「なんだそれは?
また新しい言葉かよ。」
じじいのくせに詳しいな
俺なんか40代なのに今時の言葉がわからねぇ
「人をなでられたり、微笑んだら落とすスキルじゃ」
自称神とか言うじいさんが説明をしてくれた
くだらん!
それじゃ人形と変わらん
「いらない確かに俺はもてなかったけど
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