外伝〜想定外(イレギュラー)の戦い〜中篇
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”猟兵”はもはや”時代遅れの存在”だ。時代に取り残されたくなければ、俺のように”猟兵”を辞めた方がいいぜってな。」
「………………」
「ガルシア………ん、わかった。次、団長たちに会うことがあれば、伝えておく。」
ガルシアに声を掛けられ、サラはフィーと共にガルシアの伝言を聞くと立ち止まって重々しい様子を纏って黙り込み、フィーは辛そうな表情をした後すぐに気を取り直してガルシアへと振り向いて頷いた後レクター少佐の後を追い始めた。
その後ロイド達は気絶した軍人達を拘束し、ロイド達の連絡を受けて山道に到着したクロスベル軍・警察に拘束した軍人達の身柄を引き渡し、シュバルツァー男爵夫妻に別れの挨拶をした後ユミルを去ってルーレへと向かった―――――
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