暁 〜小説投稿サイト〜
勇者のメイド
調教
[3/3]

[8]前話 [9] 最初
なかったので120センチ台前半であったといわれている。

つまり異世界人は軒並背が低い。

その背が低い異世界人達が口を揃えて「カオルは背が低い」と言う。

今の日本であれば、私の身長130センチ弱は7歳児の女子の平均身長に届いていない。

身長が小さいと体のパーツも小さい。

そして勇者様の身長は185センチだ。

身長が大きいと体のパーツは大きくなる。

それだけでなく勇者様の男性自身は特大サイズだ。

長さは私の腕と同じくらい、太さは遥かに私の腕より太いのではないだろうか?

ゴディバさんは男女入れ替わってからの勇者様の初体験は私にゆずるつもりであったらしい。

しかし「初体験でこのサイズ・・・下手したら死んじゃうかも・・・カオルさん、悪い事は言わないわ。

初体験は勇者様以外の方が良いと思うわ。

でないとカオルさん、壊れてしまうわよ?」ゴディバさんが私にアドバイスする。

「壊れても、死んでも構いません!

私は勇者様の物です。

私の最初の方は勇者様で同時に最後の方でもあります!」私は寸分の迷いもなく言う。

ゴディバさんは「私にも『私は国王様だけの物です』という時があったなあ」と思いながらも勇者様の男性自身をしごくのだった。
[8]前話 [9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ