第十二幕その一
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猫の国を代表して言う市長さんです。
「何とかしたいと思っていたんだけれど」
「だからあたし達が来たのよ」
ガラスの猫は市長さんにまさにと言いました。
「そういうことなのよ」
「うん、ではね」
「明日仲直りしてもらうわよ」
「その為の切り札が河豚なんだね」
「そうなるわよ」
「わかったよ、しかし河豚とはね」
またこのお魚について言う市長さんでした。
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