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仮面ライダーエグゼイド この手の中
第七章
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を向けて彼の考えを求めた。
「スサノオが動きはじめているのならな」
「うん、是非ね」
 天空寺も深海の言葉に頷いて言った。
「戦いの準備を進めよう」
「今からな」
 こうして天空寺達は再び戦いに入る準備に入った、だがその準備をしたその時にだった、彼等のところに連絡が入った。
 その連絡を受けてだ、御成はすぐにこの言葉を出した。
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