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戦国異伝供書
第九話 天守その五
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に答えた。
「何かあればと思っていましたが」
「後顧の憂いを断とうと」
「そうでなくても殿に指一本触れさせぬ」
「そのつもりでしたが」
「だから言ったであろう、あ奴は言われる様な悪党ではない」
 信長は彼等に落ち着いた声で述べた。
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