53部分:第五話 部活でその二
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
んには随分と助けてもらってますから」
「そういえばつきぴーなんて仇名で呼んでるし」
「それも愛ちゃんが名付けてくれたんですよ」
「いい本も教えてくれてか」
「はい、愛ちゃんはとてもいい娘です」
そんな話をしながら一緒に部活に向かう。そうしてそのうえで朝練をしてそれが終わって顔を洗いすっきりしてから教室に入る。するとそこにもう椎名がいた。彼女は自分の席に静かに座ってある本を読んでいた。それは。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ