暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
10部 地球
2章 サウスタウン
ギースタワー
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ウスの方もちょっかいが来てる感じでね
その資金源の妨害のデータを渡しただけだよ」

「綾ちゃんそんな危ないことになってる街にヴィヴィオ達を連れてきたの?」

「変な話なんだけど、裏社会の抗争では重火器使用な場面もあるけれど、
なぜかここサウスタウン中央ではこれなんだよね」

 俺はこぶしを見せる

「裏社会の大きな組織であった世界有数の巨大財団のハワード財団、
ヨーロッパのVIPの用心棒から裏社会にも強かったシュトロハイム家を倒した
サウスタウンの英雄テリーがいるからか、
ギースの死しても影響力が強いからかわからないんだけど、格闘技なんだわ
だから中央都市部だったらヴィヴィオ達は安全
もちろん何か危険なことがあったら連絡が来ると思うし、
まぁフェイトとノーヴェもいるから安心かな」

「これからはそういうことは事前に話してほしいな」 

「今回呼び出したのはビリーだしね
こんなに早く来るとは思わなかったけれど」

「綾ちゃんはビリーさんに何をお願いしたの?」

「コピーなんて研究している組織の事
大まかにはわかってるけれど、その後付け」

「わかってるの?」

「恭也義兄さんに頼んで警防隊にもお願いしたから、
でもこういうのはビリーたちの方が強かったりするからね」

「あまり危険なことはしないでね」

「降りかかってくる火の粉を消さないと」

 歩いて話し込んでるとも目的地のパオパオカフェに到着
扉を開けると俺は驚いて中を見てしまった。
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