520部分:最終話 空に星が輝く様にその八
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うよ。付き合ってるのよ」
こう話したのだった。
「私達と同じね」
「そうだね。同じだね」
二人でだ。そのことを話す。そしてだった。
天道はだ。今度はこう言った。
「それでだけれど」
「それで?」
「三組の彼、斉宮だけれど」
「うん、剣道部よ」
「佐藤さんと同じ中学だったっけ」
こう話すのだった。そのことをだ。
「そうだったよね」
「そうよ。実を言えばね」
星華は一旦その言葉を置いた。それからだった。
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