暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
10部 地球
2章 サウスタウン
さすがサウスタウン
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をかけてきたので俺も返事をした。

「何?リリィさん」

「やっぱり綾ちゃん!」

「久しぶりどうしたのこんな所で、確かイギリスに帰ったんじゃ」

「今はここでパン屋でアルバイトしてるよ」

「え!知り合いなの〜」

 忍者服っぽい男の子が叫んだ!

「そうだけど、確認も取らずに攻撃してきたんだから仕方ないよね
アンディのお弟子さん
アンディの弟子じゃなかったら潰してたよ!」

「綾・・・って師匠と互角の戦いをしたあの綾さんですか?」

「あ〜うん、そうだね」

「まさか、ワシ等は格闘界の伝説ファントムレディに、勝負を仕掛けたってことでごわすか・・・」

 極限流の弟子も俺の事を知ってるみたいだな

「私はリリィさんと友人なんだけど、襲ってきたんだから返り討ちになってもい仕方ないよね」

「ワシ等の師匠並みに強いおなごなんてユリ師範ぐらいだと・・・」

 騒ぎが終わって路地の後方で待機していた俺の友人もやっとこちらに向かってきた。

「綾・・・大丈夫みたいね」

「そりゃフェイト、テリーやアンディの弟子ごときに後れを取るわけないっての
、保護者もそこで見てないで出てきたら」

 俺がテリーの弟子とわかったのは建物の物奥で隠れていた人を知ってたから

「ソーリー綾久しぶりだな」

 茶色の革ジャンに貫録を増した感じがする
伝説の狼が建物からか姿を現した。

「テリーこれは何かの余興かしら」

「まぁロック達の勘違いって事だな!」

「観てたんなら止めてくれてもよかったんじゃないの」

「久しぶりに会う綾がどれぐらいになったのか見てみたかったしな
相変わらず元気そうだ」

 俺はテリーと握手をした。
テリーもなのはとフェイトのことは覚えていたようでお互い挨拶をしていた
俺は何かを思い出したかのリアクションをした。

「テリーが来たから、みんなをリチャードのところに連れてってよ
どうせ行くつもりだったんでしょ」

「まあな、綾はどうするんだ!」

「私はあそこに用事があるから」

 俺はこの町の象徴のビルを指さした。

「O・K確かにこの子達と行くのは良くないな」

「多分そこで伸びてる子達とこの子達良い戦いができると思うよ」

「それは楽しみだ!」

「テリーもこの子達に何かを見せてあげてよ」

「気が向いたらな」

「綾ちゃん!用事ってギースタワーに行くの?」

 なのはは心配そうに聞いてきた。
ハワードコネクション表社会ではクリーンな会社のイメージで
世界規模のコネクション
裏ではギースが生きていた時代は世界の大半が傘下だったという
今でもその力は以前よりは低下してはいるが残っている。

「う
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