暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
10部 地球
2章 サウスタウン
さすがサウスタウン
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かだけど、魔法技術を使えばみんなの方が強いけれど、
ほぼ基礎体力で格闘オンリーならきっとこちらの方が上だと私は思ってるし、
あそこなら安心だ!」

「あのヴィヴィオさん!」

「ミウラさん、なんですか?」

「今から行くパオパオカフェってご存知ですか?」

「私は海鳴しか行ったことないから、ただここサウスタウンは格闘の街っていうのは知ってます
こちらの世界の格闘の大会ザ・キングオブファイターズの基盤が出来た街だと聞いたことがあります」

「ヴィヴィオ正解、本来はキング・オブ・ザファイターズなんだけどね
魔法がないだけで文化レベルはミッドとそう変わらないから安心して」

 俺はみんなを先導して、タン先生の屋敷から出る。
俺はそのままハワードエリアから北に向かい目的地に向かう。

 俺たちが歩いていると斜め前方で一つ三つ編みのブロンド美女が前方2人と後方2人から挟み内にあいそうな感じだった。

「なのは!」

「うん、気を付けてと手加減はしておいてね」

「了解」

 俺はダッシュをしながらジャンプをして前方の男性2人を蹴り飛ばす。
着地と同時に背中で女性を隠す

「キャッ!」

「いきなりでごめんね」

「え・・・えっと・・・もしかして!」

「話は後ね!」

 俺は軽く手をかざし拳風を当てる
その拳風に当てられ2人とも吹き飛んだ!

「拳風で俺たちを飛ばすなんて・・・あ・・あれはもしかして・・・烈風拳か・・・」

 いやいや烈風拳ならあんたら死んでるって・・・

 黒服の男たちはそういいながら気絶をしてしまった。
どうやら俺が思っているより全体のレベル低下している感じがするきがした。
俺が振り向いて三つ編みの女性に話をかけようとしたら新たな声が聞こえたのでそちらに顔を向ける
新たな追って
この女性ってもしかしてVIP関係の女性か?

 振り向くと3人の男性が俺をにらんでいた。
一人は角刈りぽい感じで黒の道着を着ていた。
一人は片目を髪で隠れていて白の道着を着ていた。
一人は黒人で空手の道着を着ている角刈りのごつい男

「おいおい、可愛い女がその女性を襲おうとする?」

 黒服の男がこちらに何かを言ってるか少し無視をしてなのはにアイコンタクトを送る
少しそこで様子を見ていてと

「そうです、その方はお兄さんとは関係ないんですよ
なのになぜ、その方に被害を与えようとするんですか?」

 真面目そうな白い道着の男性の声も無視をして、俺は振り向いて女性を見る。

 金髪+ブロンド一つ三つ編み美女+多分危険人物な兄=
もしかして

「もしかして、リリィ・・・」

 そういいかけた瞬間斜め上から手裏剣が飛んできたので指の間で受け止
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