暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア学園
第七千二百五十六話  もうお約束なので

[8]前話 [2]次話
第七千二百五十六話  もうお約束なので
 韓国マスコミの記事はラオスにいる連合国の方にも届いていました、するとフランスがまず言いました。
「これ位普通だって思う俺がここにいるよ」
「ああ、俺もだ」
 イギリスが続きました、二国共死んだ目になっています。
「というかこれ位で済んでよかったな」
「ああ、大海のスポンサーの広告踏んで日本の戦犯企業とか言う位な」
「けれど君達が開催している時にやったらどうかな」
 ここでロシアが聞いてきました。
「僕だったらすぐに爆撃機が防空識別圏に行くよ」
「卒倒して倒れてるな」
「即刻FIFAに抗議してるぞ」
 フランスもイギリスもすぐに答えました。
「そうしないでいられるかよ」
「毎回のことにしてもな」
「というか本当にサッカーでやらかすことが多いな」
「日本相手はいつもにしてもある」
 アメリカと中国もどうかというお顔です。
「サッカーの日韓戦は行わない方針でいった方がよくないあるか?」
「全競技でそうかも知れないな」
 何もないと思ったらやっぱり起こってしまいました、今度は広告を踏んで戦犯企業でした。


第七千二百五十六話   完


                  2018・9・3


[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ