第六章
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ない、何時何処で誰が言ったのか書き残したのかもわかっていない。だがこのことが本当ならば西行は義経を惜しいと思い彼を救い彼が蝦夷まで逃れたことは真実となる。そうであればいいと思う人は今の時代でも多いであろう。源義経という人がその悲しい結末を実際に辿っていて欲しくがないと思うが故に。筆者もこの話が真実であればと思うが故にここに小説という形で書き残すことにした。願わくばあの英傑が蝦夷に逃れていて欲しいものである。
西行と義経 完
2018・5・9
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