第四章
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の」
「あの子好きだから」
「彼付き合ってる子いるわよ」
泉水はクラスメイトにすぐにこう囁いた。
「だって最近お洒落になったし色々可愛いアクセサリー鞄とかに付けてるでしょ」
「だからなの」
「ああした子はね」
「彼女出来たの」
「彼女に見せる為にお洒落してアクセサリーはね」
そちらはというと。
「多分彼女の娘に貰ったものよ」
「そうなの」
「ええ、だからね」
「彼氏持ちに手を出すことになるから」
「それ修羅場だから」
泉水はクラスメイトに忠告した。
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