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女の水虫
第二章
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そして学校でもだ、クラスメイト達に何かとだった。
 足首のところを隠し秘密を悟られまいと必死になっていた、プール等に誘われても必死に拒むのだった。
「今体調悪いから」
「それでなの」
「プールも行かないの」
「そうするの」
「悪いけれどね」
 こう言うのだった。
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