STAGE1:こんばんは、僕が模犯怪盗だ
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代表者なのだ。クルルクは何度もこうしてことを構えたことがある。
「で、奪わせないってどうするのかな?」
「わかっているくせに……」
銃を腰に戻し、メレメレライダーはモンスターボールを構える。クルルクも、対応するようにボールを構えた。
「このアローラでの決闘の方法はただ一つ……ポケモンバトルだ。お前が勝てばその宝は好きにしろ。だがオレが勝てば宝は返してもらう!行け、ルカリオ!」
「いいよ、今回も負けないけどね!頼むよバーツキング!」
ルカリオとオンバーンが向かい合う。宝を盗み出して終わりではない。何故ならここはアローラ。ポケモンバトルで力を見せなければ、目的は果たせない。ここはそういう場所なのだから──
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