アインクラッド編
15.クリスマス・イヴ
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てるって感じがして好きなんだ」
本当に歌うのが好きなんだな。俺が言うと、アンは嬉しそうにうなずいた。
彼女らはさらに2曲歌って、ささやかなクリスマスパーティーはお開きとなった。
ウインドウを開いてフレンドリストを見ると、キリトの名前は変わらずそこにあった。
無意識にほっと息をついて、俺はウインドゥを閉じ、寝床に潜り込んだ。
7日後の31日、史上最悪のレッドギルド《ラフィン・コフィン》が産声を上げる。
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