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が前世とは違い織田作之助が生きているためそこまで闇を抱えてはいない。しかし胡散臭さは相変わらずでありどこから情報を仕入れてくるのか(大体翼から)裏社会の事件などをぶら下げてDMOにかえってくるため、国木田や中原など頭を抱える者多数あり。
異能力
人間失格・・・直接触れたありとあらゆる異能を無効化する異能。発動した異能はもちろんのこと、異能者に接触することで発動自体を封じられる。本人の意思とは無関係に常時発動している模様。自身に利のある異能すら打ち消してしまうのが欠点で、与謝野の治癒を受ける場合は、心臓は動いているが脳に血が及んでいないため人間失格が発動しないという、高度な技術が必要である。
国木田独歩
22歳(原作開始時)
銀縁眼鏡をかけ、長く伸びた後ろ髪を一つに結わえた髪型をしていて、スーツスタイルで身を包むの男性。個性が強いキャラクターが多い中で数少ない常識人。故に周りに振り回されることもしばしば。常に胃薬を常備している。
異能力
独歩吟客・・・手帳の頁を消費することで、書き込まれたものを具現化・実体化する異能。但し、実体化できるのは、サイズが手帳の面積より小さく(国木田自身が手帳より小さいと認識しているもの)、かつ国木田自身が一度肉眼で視認して形状・機能を理解したものに限られる。切り離した手帳の頁からでも具現化でき、かなり離れた場所でなおかつ他人の意思による発動でも具現化できる。また事前に手帳に字を書いておき、敵に開かせ具現化させる罠のような使い方もできる。
江戸川乱歩
26歳(原作開始時)
以前ほどの常識を異脱してはいないがやはりかなりわがままな面がある。しかしさすがに電車の乗り方など生活上必要な情報は網羅している。総合探偵事務所を経営するうえで欠かせない大黒柱の様な役どころ。事件を推理する過程で被害者や犯人の心情も見抜いており、又、与謝野を探偵社に勧誘する際にも自信にあふれた言葉が結果として彼女を慰めている等、優れた推理力や自信に裏打ちされているとは言え、情のある言動をする。
一見しただけで、事件から人の過去まで見抜くことが出来る推理力を持つ。
異能力者で構成されている幹部クラスだがその中でも唯一なんの異能力も持たない一般人である。(だが本人は超推理と名乗っている)
本作でも重要な位置づけにおり、彼の推理や予測がたちまち人の命をも救ったりする。
谷崎潤一郎
18歳(原作開始時)
張り込みや依頼の聞き取りなど手下のような役割を担う。妹のナオミとは今世でも兄妹であり過保護、妹が危険な目に合いそうなときは性格が豹変する。(普段は心優しい性格)
異能の特性から潜入や隠密の能力に長け、披露する機会は少ないが後述の通り暗殺にも高い適性を持つ。今世では運転免許、飛行機操縦士資格など操縦に必要な資格
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