第百三十話・裏之弐
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攣絶頂する膣内に抽挿する陰茎は今にも爆発しそうである。
「姉さん!出すよ!」
ぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅん…!
「出る!出る!姉さんもイッて!」
一夏が千冬の奥に押し付けると同時、一夏の陰茎から精が放たれた。
どびゅっ!びゅぶっ!びゅるる!びゅっ!びゅぶるっ!どぷっ!どびゅっ!
「━━━━━━━━━━━━━━っ」
大量の、それこそ常人の数倍から数十倍の精が千冬の中に流れ込む。
ギチギチの膣には逃れる道はなく、全て子宮の中へ。
陰茎から精液を吐き出した一夏が再び動き出す。
ズルルルル………ずっちゅん!
ずっちゅ!ずっちゅ!ずっちゅ!ずっちゅ!
理性を無理矢理成形していたコロモは既に解かれた。
鬼に次いで現れたのは、獣だ。
「姉さんっ…姉さんっ…」
一心不乱に腰を動かす一夏の頭からは、千冬への配慮が消えていた。
愛する姉を犯したいという欲求に従って、獣のように子宮を突く。
絶頂から降りられない千冬の膣は、一夏の陰茎を放すまいと締め付け、収縮する。
一夏も、何度も何度も射精する。
出し終えた次の瞬間、どころか出しながら腰を動かし続ける。
一夏が全弾撃ち尽くし、精も根も尽き果てたのは、もう日が暮れる頃だった。
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