第百三十話・裏之弐
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ハジメテでも姉が痛くないように、初めはその目的の為に千冬を責めていた一夏だったが、姉の恥態にあてられたか、目的がすりかわっていた。
もっと姉を喘がせたい。
もっと姉をなぶりたい。
ポルチオと同時に責める場所を右から左へ、そして下へ。
クロッチをなぞりながら、鼠径部を押し続ける。
「一回試してみよっか。ディキャスト」
一夏がクロッチから手を離した。
「姉さん。子宮だけで『イッて』」
ぐっ! と鼠径部を押し込まれれた千冬の体が大きく跳ねた。
ポルチオから脳髄へ送られた刺激が、快楽となる。
「成功だね」
ぐっ…ぐっ…と何度も押し込む。
何度も何度も。
その度に千冬の体は絶頂する。
流石に不味いと思ったのか、十数回ほどで押し込むのをやめた。
しかし千冬の体は、子宮は、絶頂の中に取り残されたままだった。
「私達の時はこんなに優しくなかった。
いや、コレを優しいというならば、だが」
「むしろこっちが襲ってたもんね…」
「これ千冬さん大丈夫なのか…?
さっきからサイオンセンサーまで反応してるんだが…」
「恐ろしいね、いっ君の『言葉責め』。
催眠術より質悪いよ」
「それにしても…優しく激しく、か。
一夏はもう悪魔だな。いや吸血鬼だし西洋妖怪という意味では正しく悪魔か」
「こんな激しく調教して大丈夫なのかな…」
「普通のオナニーじゃ絶対満足できないだろうな…」
「長期休暇はいっ君をドイツに向かわせないとね」
「カンヘルで何れくらいだ?」
「ざっと…2〜3時間」
「ふむ…問題ないな」
「貴女達さっきから子供の前で何の話してるのよ」
「問題ないだろう」
箒が目を向けた先には…
「うぇへへ…お兄ちゃんのべっど…お兄ちゃんのにおい…うぇへへへへ…」
「あれはあれでどうなのよ」
「いいんじゃないの?お兄ちゃん大好きで?」
「他所の教育にとやかく言えるような立場じゃないのはわかってるけど、あれはさすがに…」
「うぇへへへへ………ん? どうかしたのスコール?」
「何でもないわよ」
「あっそ………………うぇへへ…」
一夏は千冬をベッドに寝かせ、横からその腹を舐めていた。
「おい…いちかっ…いい加減に…ひゃっ!?」
「そうだね、いい加減下さわろうか」
腹をツツーッと舐めながら、千冬の下着を下ろす。
「わーお…………めっちゃ綺麗なパイパンじゃん」
さんざんなぶられた千冬のソコはつるりとして愛液に濡れ、ぱくぱくと収縮を繰り返していた。
陰核は赤く充血しており、ピ
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