第七千二百四十五話 インドネシアも安堵
[8]前話 [2]次話
第七千二百四十五話 インドネシアも安堵
インドネシアは女子サッカーの試合が終わってほっとしていました、それはどうしてなのかといいますと。
「いやあ、日韓戦普通に終わったね」
「はい、何もなく」
「よかったよ」
「このカード何か起こりますからね」
タイもこう言います。
「歴史を忘れたとかお猿さんのパフォーマンスとかエルボーとか」
「全部一方からだけれどね」
「旭日旗の騒動もここからでしたし」
「それでまさかって思っていたけれど」
それがというのです。
「何もなくてね」
「よかったですね」
「さて、後は男子サッカーだけれど」
「今回も日韓戦の可能性がありますよ」
この事実を指摘したタイでした。
「両方勝つか負けるかすれば」
「出来ればそうならないことを祈るよ」
このことはというのです、そもそもそのカードにならないと騒動自体が起こらないからです。インドネシアは今度も何もなければと思うのでした。
第七千二百四十五話 完
2018・8・29
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ