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ボルサラさん シリーズ 「口癖」
波風ミナトさんへのインタビュー篇
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るのがいいってばさ。」
サラダ:「ありがとうございます。」

ボルト:「三人だけで良かったってばさ。」
ミナト:「そうだね、クシナに聞かれたら、恥ずかしいからね。・・・」
ー:「誰に聞かれたら恥ずかしいってばね?」
ボルト:「今のサラダ?」
サラダ:「違うわよ。」
ボルト・サラダ:「・・・。」
ボルト:「(せーのでいくってばさ。)」
サラダ:「(うん。)」
ボルト・サラダ:「(せーの・・・。)」

クシナ:「ただいまってばね。いらっしゃい、ボルト、サラダさん。」
ミナト:「おかえりなさい、クシナ。」
ボルト:「おじゃましてるってばさ。」
サラダ:「こんにちは。」
クシナ:「みんな、何の話しをしているの?」
サラダ:「家族とは何か、ミナトさんにインタビューしていたんです。」
ボルト:「そうだってばさ。」
クシナ:「素敵なインタビューだってばね。」

・ボルトとサラダを見ているクシナ。・

クシナ:「私もインタビューしてもいいってばね?」
ボルト:「いいってばさ。」
サラダ:「私たちでよければ。」
クシナ:「ありがとう。」

クシナ:「ボルト、サラダさん二人は付き合っていますか?」
ボルト:「そういうことだってばさ・・・。」
サラダ:「答えは・・・。」
ボルト・サラダ:「えっ?」
クシナ:「(ニコニコ。)」
・ほほえむクシナ・

サラダ:「つ・・・付き合ってわけないじゃないですか?今日のインタビューだって私から誘ったんですから、ねぇ、ボルト?」
ボルト:「そ・・・そうだってばさ、サラダに誘われただけだってばさ。」
クシナ:「そうだったの、ゴメンなさいってばね。」

ボルト・サラダ:「失礼します。」
サラダ:「はー、びっくりした、クシナさんてすごいわね。」
ボルト:「ああ、オレも驚いたってばさ。」

ボルト:「次は、母ちゃんにインタビューだってばさ。」


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