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オズのガラスの猫
第十幕その十二
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に戻るのね」
「そうさせて頂きます、食事は家に帰って」
「食べるのね」
「そうさせて頂きます、この度は人間の姿に戻れましたしお湯に入る楽しみも知ることが出来て」
 それでとです、狼男はオズマにお話しました。
「非常に嬉しいです、では」
「ええ、また機会があったらね」
「お会いしましょう」
 狼男はオズマににこりと笑って言葉を返しました、そしてです。
 お風呂の後でタキシードとシルクハットを着て礼儀正しく挨拶をして彼のお家に帰りました、オズマ達はこの夜はブイヤベースと鮭のカルパッチョを楽しんでそれから寝ました。
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