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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百三十話
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か」
オータムは、一夏と一戦交えた時の事を思い出す。
降伏した時の事を。
「あの時、坊やは生身だったわ…。
彼、生身で私のラファールを吹き飛ばしたのよ」
「…………魔法か」
「魔法が無くとも、彼が勝つわ」
「そうだな」
オータムが縁側に腰かける。
「素振りおわったー!」
「あら、お嬢様の素振りが終わったようね。
ちょっとプロフェッサー・タバネの所に行ってくるわ。
貴女はお嬢様と遊んでなさい」
「お、おう」
こうして、庭には円香とオータムだけが残された。
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