暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
10部 地球
1章 海鳴市
朝の団欒?
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「え〜ヴィヴィオやアインハルトといい勝負だったんでしょ
私に挑戦なんて100年早い」

「でも神速使わなかったし・・・」 

 神速使わずに勝ち越したって・・・
魔法使わなくてもアインハルトもヴィヴィオも結構な実力を備えてると思う
いくら御神流が強くても・・・
ん?

「そういえばヴィヴィオ」

「何?綾お姉ちゃん」

「大人モードやった?」

「さすがに!」

 これで納得!
とはいえ恭也さんもいることだし

「一応姪っ子のお願いを聞きますか」

「うそ!」

「綾お姉ちゃん本気?」

「え〜、綾ちゃんがこの家で手合わせするのって久しぶりじゃないの」

「まぁ美由希さんそれは仕方ないよ、美由希さんは香港に行ってたりして
すれ違いもあったことだし、ヴィヴィオにしろ、雫にしろびっくりしてるんなら
やらなくても良いよね」

「ううん、お願いです」

「あ〜ヴィヴィオも」

「ヴィヴィオはだめ」

「私綾ちゃんが戦うところ見たことない!」

「お母さんにはお転婆なところ見せたくないでしょ」

「雫」

「何?綾さん」

「アインハルトやミウラも読んで!
ヴィヴィオはリオ達ね」

「「は〜い」」

「なのはは昼間ゆっくりしておいてね」

「なんでか聞いていい?」

「夜に風都に行くから」

「私も?」

「ダメかな」

「良いよ」

 こうして朝ご飯が終わったらみんなが集まって
庭で俺と雫の試合が始まった。
 
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