460部分:第三十六話 思わぬ出会いその二
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「本当に?」
「入り口に書いてただろ。今日はパスタ食べ放題でしかもメイドフェスタだってな」
「色々やる店なのね」
津島は実はこのことには感心していた。商売人の娘らしくだ。
「努力してるわね」
「味も努力してるからな」
「そう。それじゃあその努力をね」
「たっぷり味わえ」
「ええ。じゃあパスタ食べ放題二人です」
津島はそのお店の人にはこう礼儀正しく述べた。
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