暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第8章 日常編
滅竜魔導士VS氷竜 後編
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!」」」

3人は大声でそう言う。

「我らを3人で相手だと?」

「ふざけやがってぇぇっ!!!!」

「ぶっ殺してあげるよぉ〜〜〜〜!!!」

奴等が動き出そうとした!

「雷光モード。」

「鉄影モード!」

「っ!!」

ラクサスさんは雷と光を纏い、ガジルさんは影を身に纏い、
シャンディーは目つきが変わり、魔力が高くなっていた。
それと、ガジルさんのあの鉄影モードは、
どうも大魔闘演武で身についたらしい。
詳しい事までは知らないけど・・・・・・。

「・・・任せよう。俺達は俺達で・・・!!」

「おう。」

「そうだね。」

俺の言葉にナツさんとウェンディはそう言う。

「いくよ!!!ソーラーブレス!!!!」

俺は口から太陽の光のブレスを放った。

「火竜の咆哮!!!!」

「天竜の咆哮!!!!」

ウェンディは口から竜巻のようなブレスを放ち、
ナツさんの炎のブレスの威力と火力を上げた。











「「行くぜ!!!!」」

ガジルとラクサスが氷竜に向かって行く。
ガジルは全身を黒いオーラを纏い、
影に入り込み、移動し、ラクサスは光の速さで接近した。

「雷光竜の撃鉄!!!!」

「鉄影竜剣!!!!」

ラクサスは雷と光の拳を連撃で放ち、
ガジルは腕を剣に変え、
その剣に黒いオーラを纏わせ、攻撃した。

「水竜弾!!!!」

シャンディーは正面から大きな水の弾を放った。

「ほざけ!!!!」

「舐めるな!」

「喰らえ〜〜〜〜!!!」

氷竜はそれぞれ、吹雪のブレスを放ち、水の弾を凍らせ、
1頭の首は大量の氷柱を放ち、ラクサスの連撃を防ぎ、
もう1頭の首は頭全体を氷で覆い、鋭い刃にして、攻撃して来た。


カチカチカチカチカ・・・!


ズドドドドドッ


ズゴォオン!!!!


「グオオオオッ!!!」

ラクサスの方は連撃で防げれるが、
ガジルの方は力の差があり、飛ばされる。

「これで喰らえだ!!」

シャンディーは凍った水の弾を壊し、その破片を飛ばした。

「効かんわ。」

しかし所詮は小さい氷、全然効かない。

「水斬!!!!」

シャンディーは水の斬撃を放った。

「甘い!」

しかしそれも防がれた。

「所詮は子供。無駄な努力だ。」

「負けないよ・・・!!!例え差があっても・・・!!!!」

氷竜の言葉にシャンディーはそう言う。

「クソ・・・!!!」

「そらそらぁ〜〜〜!!!」

ラクサスの方は大量の氷柱をかわすが、
中々攻撃ができなく、苦戦。

「(速さは勝ってるが、量が多
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