45部分:第四話 桜の木の下でその八
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見なかったの」
「とにかく合格することを考えていたのよ」
右手の人差し指を振りながらの言葉だった。
「それで。他のことはね」
「そうなの。とにかく受かろうって思って」
「それ以外はだったの」
「そうなのよ。まさかバスケ部まで強いなんて」
今はじめて知ったことが明らかだった。そしてそのうえだった。
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