第一章
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「そんなこともね」
「だからよね」
「戦争終わればいいのに」
「早く」
誰もがこう思っていた、生死や破壊への感覚が鈍ってしまっていてもそう思う気持ちは変わっていなかった。
その中でだ、友人達は由紀にこうも尋ねた。
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