448部分:第三十五話 プラネタリウムその一
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アスファルトとコンクリートの何処にもある駅だ。殺風景と言えば殺風景な場所である。だが二人は今はそれには構わずだった。
二人の話をしながらだ。プラットホームに向かうのであった。そうして歩きながらだ。二人の話を続けていた。そうしていたのである。
「けれどね」
「無理に言ってですね」
「そうなの」
こう話すのであった。
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