第七千二百三十話 迷彩服と言ったもの勝ち
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第七千二百三十話 迷彩服と言ったもの勝ち
日本はそのお話を聞いて妹さんに首を傾げさせて言いました。
「迷彩をお子さん達が着ると不安ですか」
「そうクレームが来てです」
要請ということですが実際はこうです。
「それで自衛隊のイベントが中止になりました」
「迷彩服が、ですか」
今も首を傾げさせる日本でした。
「おかしなお話ですね」
「街に迷彩服はかなりありますが」
「そうした模様のグッズも」
「そうした人達はそうしたものを見ると不安になるのでしょうか」
「それでは冗談抜きに何かの精神疾患ですが」
そう思われても仕方ないというのです。
「まさに」
「そうかも知れないですね」
「しかしクレームをつけた人達は」
日本がスマホで検索しますと」
「共産党や主婦何とかや平和と」
「市民団体系ばかりですね」
またしてもこうした人達でした、日本ではこうした人達の言ったもの勝ちが通る傾向が強いのです。
第七千二百三十話 完
2018・8・21
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