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空に星が輝く様に
443部分:第三十四話 夜空にあるものその七
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あったのだ。
 だが、だった。今の先輩の言葉にはだ。こう返すのだった。
「それならそこに」
「一緒に来てくれるのね」
「御願いできますか?」
 先輩の方に顔を向けてだ。そのうえで尋ねた。

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