暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
10部 地球
1章 海鳴市
連れまわし
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とっては格上だね
アインハルトにヴィヴィオは勝ってるから、なんとかなるでしょ
ミウラも一撃があるからきっと大丈夫」

「リオちょっと来て」

 俺は晶さんとレンさんのところに来た。

「晶さんレンさんこの子のことをお願いしても良いですか?」

「ああ、俺が一撃必殺の拳を教えてやりますよ」

「うちは自分の拳法を見せればいいんやね」

「はい、リオ」

「はい」

「晶さんは攻撃力が強い、レンさんはルーフェンの拳法に似た技使いだ
何かと勉強になると思う」

「はい」

「お待たせコロナにユミナ」

「私たちはどうすれば」

「まぁコロナの技の向上のきっかけは残念ながらないんだよね、
この世界魔法ってないから、でも確かコロナって選手兼マネージャーも望んでたよね」

「はい」

「ユミナの整体向上とメンタル面の先生のところに行くよ」

「あの、綾さん、この場から出るってことですか?」

「ユミナ正解」

「ちょっと私出るから」

「綾ちゃん何所に?」

「なのは、フィリス先生のところ」

 ノエルさんが運転をしてくれるらしくお願いをした
まぁ運転ぐらいできるけどね

 ついた場所は大きな病院
海鳴大学附属病院

 事前予約していたのですぐに呼ばれ診断室に行く

「お久しぶりです」

「綾ちゃん久しぶり、結構酷使してると思ったのに、そこまで酷使してないみたいね」

「ユミナ、こちらが高町家の主治医で凄腕のカウンセラーと整体師のフィリス教授」

「「え〜」」

「あのてっきり医学生かと」

「慣れてますから・・・」

「ちなみになのは達より年上だから」

「綾ちゃんそんな情報は必要ないですから」

「女性同士でも年齢の事はタブーですよ」

「それじゃ私は戻るから・・・」

「折角来たのですから、少し体も歪んでますから整体をしましょう」

「えっと・・・私みんなを置いてきたので」

「一応ユミナさんにもお見せしないといけないと思いね・・・
腕が確かじゃないと納得もできないということもあると思いますし、
幸いにも、綾さんの体がゆがんでいますので、お願いできませんか?」

「その役は恭也さんに」

「あら恭也さんも帰ってきているんですね、
ぜひお越しくださいと言っておいてください
綾さん!」

「お願いします」

 最初はお手本とばかりに丁寧にやってくれた。
一言入れてから地獄モードに入った。
さすがの俺も悲鳴を上げるほどだ
でも知ってる
なかなか来れないから、俺たちが荒事ばかりだから、
きつくやるのは知ってる


「少し厳しくなってしまいましたが、ユミナさんいかがですか」

「は
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