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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
10部 地球
1章 海鳴市
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ろしくお願いします」
「はい」
向かった場所は、海鳴商店街の中にある
喫茶店「翠屋」
「ここが、なのはの実家のお店で、本家の翠屋です。」
一応、俺は説明をしてみんなを先導して入ろうとしたら、扉が開いた。
俺が中に入ろうとしたら、小太刀が横一線に剣先が走った
俺は、後ろに半歩引いてかわし、一歩踏み込んで頭を押さえる
「危ないですよ、恭也義兄さん。雫ちゃんじゃなかったら、吹っ飛ばしてますよ」
「いやな、雫がな綾おばさんに一本入れたいってな」
俺はそれを聞いた瞬間頭を押さえた手を握力を強めた。
「イ・・・痛い・・・痛いってば綾さん」
「だれが・・・おばさんだって・・・」
「言ってません・・・綾お姉さん」
「普段はおばさんって言ってるみたいだしね」
俺は手を移動させアイアンクローをしだした。
後ろで見ていた連中はなんか驚いてる。
「なんで、綾ちゃんがお兄ちゃんの子供知ってるの?」
「そりゃ、何回かあってるし、なのはは結婚式の時しか会ってないでしょ」
「うん・・・」
「綾お姉ちゃん、なのはさんと普通に話すのなら、この手を・・・」
「あぁ、雫はこれ好きかなって思って・・・」
「どこの世界にアイアンクローやられて喜ぶ女子中学生がいますか」
「ここ!」
俺はお仕置き終了させて、みんなに紹介
「こちらが、なのはのお兄さんで凄腕の剣士でもある恭也さんで、
この私に攻撃してきた子が・・・」
恭也さんの後ろにいる。紫の髪のロングの美女と目が合いお互いうなずいた。
「恭也さんと私の子でもある雫ちゃん」
「「「「え〜!」」」」
「恭也本当なの!」
「まて、忍、あれは綾ちゃんの・・・」
「綾ちゃん」
「忍義姉さん、実はそうなんです」
「私をだましてたの?」
「恭也さんの剣の腕に惚れてしまって、そしたら私の女としての性が・・・」
「は〜二人ともそこまでにしておけ、みんなが驚いてあたふたしてる
特になのはがな」
俺は回れ右をして説明
「こちらが、即興の劇に付き合ってくれた恭也さんの奥さんの忍さんでこの子が、
恭也さんと忍さんの娘さんの雫ちゃん
見ての通り戦闘能力は高い
先ほど、運転してくれたノエルさんのご主人様たちで説明良いですか?」
「いたずらもほどほどにな」
「お父さん、私のお母さんって・・・」
「あれは綾ちゃんのいたずらだ、雫は正真正銘俺と忍の子供だ」
「うん」
俺は説明を終えて、なのはの方を見ると怒ってるようだった。
「なのはさん」
「綾ちゃん。そんな嘘は良くないと思います」
「ごめんって、ほかにも自
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