06.そうだ、刑務所に逝こう。
第6回
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
! ちょっと!? お客さん!?」琴葉が部屋から出て行ったことで、慌てる一鶴。だが、琴葉はそんな事気にせずに歩いていく。
帽子は部屋に置いたまま、外套を羽織って廊下を歩く琴葉は、不意に後ろを向いて、聖月と一鶴に告げる。
「特別に、軍相手に突っ込んで行った看守には見せてあげる。私達の問題を」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ