29ナタリアの愛
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その頃の女湯
洗い場に入場した、ナタリア、セラ、リズは、瞳孔開いちゃって壊れた「レイプ目」をしていたが、心の中身は「ママ」としてガッツリ満たされ、セラとリズは下のお口とお腹の中、赤ちゃん袋が空っぽなのを嘆いていた。
「ああ…… 子供だったキリツグ坊やがあんなに立派に(どこが?)、それも一回だけ体を許したら、一日必ず3回以上、休日だったら一日中ずっとヤラれちゃって、パンツも履かせてもらえなかったのに、昨日は一回だけだったのに、アタシの方があんなに夢中にさせられてしまって……」
バレバレなのに毎回風呂を覗きに来て、ナタリアの脱ぎたてホカホカのパンツで自家発を始めてしまう少年に、「キリツグ、入ってらっしゃい」と言ってしまったが最後、もう毎日乾く暇が(どこが?)無いほど、上から下からオスの汁で満タンにされ、擦り切れるまで使用されてしまい、「サカリが付いたオス」の破壊力を覚えさせられ、人類が交尾できる回数の一生分犯し尽くされてしまったナタリア。
ナタリアの体は鉄ではできていないが、その成分の半分はバファリンみたいに愛とキリツグで出来ている。ドリンクさせられて胃と腸で消化吸収させられた成分的にも。
それも一切避妊してくれないで、金8白人で青い目のお姉さん妊娠させる気マンマンの日本人少年だったので、自分が家族計画と妊娠管理してピル飲んで、生理の日でも絶対に許してくれなかったのを思い出す。
「あの時、子供一人だけでも産んでおけば…、避妊するんじゃなかった」
キリツグに育てさせるか、孤児院で育つことになったが、それでも「愛の結晶」が欲しかったナタリアは、あの頃に毎年でも子供産んでおかなかったのを後悔していた。
「召喚主が言っていたように、毎月生理無し、便秘無し、出産痛無しなのは有難いけど、「愛の奇跡が起これば、一度か二度、出産が可能かもしれない」と言っていたな、あれは本当だろうか?」
情報源もクロエに騙されているだけだが、あちらは聖杯の願いで少し受肉しているので、その気になって「真実の愛」があれば妊娠出産オッケー。
しかし、ナタリアとマイアとシャーレイ陣営は、普通の人形なので受肉していないし妊娠出産不可。
ギル様も受肉しているので種付けオッケーなのだが、お相手が半神半獣のエルキドゥさんで、メスの生殖器官が無いので妊娠不可。
女神クロエたんを養子に迎えて、シローきゅんも内弟子で養子に迎えて二代目ギルガメッシュ亭襲名。
嫁の方は異世界の妹同士入れ替えスワッピングした美游とイリアが嫁入りするので、16歳になり次第籍入れて、毎年お腹が空く暇がないぐらい出産する。
「ああ、子供ができない体が呪わしい、でも、私のボウヤはキリツグなんだわ」
もうナタリアは、キリツグの「ママ」なので、母の愛で包
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