巻ノ百四十九 最後の戦その六
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れの手に持ちつつ応えた。
「根津殿だけでも止められるなら」
「よいと言われるか」
「そう思う次第、それでは」
「うむ、死合おうぞ」
根津は己に対している双刀に返した、そしてだった。
激しい剣撃の応酬に入った、両者はそれぞれの刀を振るい闘う。双刀はその中で根津に対して問うた。
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