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ヘタリア学園
第七千二百二十二話  生徒会長の呼び出し

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第七千二百二十二話  生徒会長の呼び出し
 日本とアメリカ、中国、ロシアの四ヶ国が生徒会長のポルトガルに呼び出しを受けました、すると日本はどん底の顔でポルトガルに言いました。
「あの件ですか」
「あれ何なんや?」
 ポルトガルはその日本に真剣な顔で尋ねました。
「あいつが勝手に言うてるだけか?」
「はい、そうです」
 日本はポルトガルにすぐに答えました。
「韓国さんの上司の方の発言です」
「自分等四国とあいつとあいつの兄弟とモンゴルの七国で鉄道開発するって話は」
「本当に私達も初耳でした」
「気付いたら名前を使われていたんだ」
「あいつの今の上司の常ある」
「何かやたらと共同とか言い出す人なんだよね」
 アメリカ、中国、ロシアも言います。
「僕いきなり名前出てびっくりしているんだ」
「サッカーの時と同じある」
「勝手に名前を使われて困っているぞ」
「それ聞いて安心したけどな」
 それでもと言うポルトガルでした、彼にとってもいきなり壮大そうに見えるプロジェクトにびっくりだったのです。


第七千二百二十二話   完


                  2018・8・17
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