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ヘタリア学園
第七千二百十八話  ウンピョウとか

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第七千二百十八話  ウンピョウとか
 ロシアはインドに動物園に案内してもらってそこで高山地帯にいる生きもの達を紹介してもらいました。 
 すると少し変わった生きもの達がいました。
「ううんと、この少し小さい猫に似ている生きものは」
「ウンピョウたい」
 インドはすぐに答えました。
「アジアの高山地帯にいる肉食獣たい」
「そうなんだね」
「そしてこれがたい」
 今度は小さな耳がとても小さなげっ歯類でした。
「ナキウサギたい」
「その生きものは僕も知ってるよ」
「そうたいか」
「うん、寒い場所にいるんだよね」
 ロシアは寒いのでこの生きものは最初から知っていました。
「そうだよね」
「そうたい」
「高山地帯にもいるんだね」
「寒くて険しくて食べものも少ないたいが」
 そうした場所でも自然は存在していて生きもの達も存在しています、その生きもの達は非常に独特です。


第七千二百十八話   完


                  2018・8・15
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