第百三十二話 事件の終演
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がその後の帝国版FBIを生む結果と成った。
因みにテレーゼへのお母様からのお仕置き。
一応帝国の危機を救ったという事で皇帝陛下から程々にとのお話があったが、グリンメルスハウゼンやケーフェンヒラーやケスラー達は笑っているだけで、減刑嘆願してくれなかった。曰くたまにはお仕置きされた方が面白いとの事。
嫌いなお行儀作法のお勉強が週5時間プラス&お小遣い6ヶ月間半額にされた。
「うわー!!、助けてー!!ズザンナー!!」
「申し訳ありませんが、皇帝陛下より直々のご命令ですからそれは出来ません」
「うわー、薄情だーよー!」
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