暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
7章 ルーフェンでの戦場
そのころのヴィヴィオ達
[4/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ーヴェのストライクアーツを届かせるから!」

「楽しみにしてるよ、その前にその泣き虫をなくさないとね」

「綾お姉ちゃん!」

 周囲のみんなは大声を出して笑ってくれた。
護るのは難しい
おやっさん私にもまねごとぐらいはできましたか?

 みんなでリビングルームについていろいろと質問攻めにあった。
こういう格闘論議は結構好きかもしれない

「あの?」

「どうしたのユミナさん」

「みんなと同じく呼び捨てでいいです、もしよろしければ体触らしてもらってもいいですか?」

「私そんな趣味は」

「綾お姉ちゃん!」

「うそうそ!話は聞いてるよ、お願いできるかな」

「はい」

 ユミナに整体を受けたらすごく気持ちいい
整体を受けてるときに俺は聞いた。

「ヴィヴィオは聞いたっけ?」

「それだけじゃわからないよ」

「海鳴の件」

「えっとちらっとは」

「みんなも来る?」

「ですが、あそこは管理外世界で魔法がない世界ですよね」

「そうだよノーヴェ!」

「来るとは、旅行みたいなものですか?」

「どうとらえるかはみんな次第だけど・・・
もしかしたら今回同様プラスになるかも?
もちろんミウラもだけど!」

「僕もですか?」

「うん。もちろんヴィータ達にも話はするけれど、
ミウラも自分の意思で決めてね」

「もちろんみんなもご招待
でもヴィヴィオは強制参加です」

「なんで私だけ」

「そりゃ士郎 義父(とう)さんや桃子 義母(かあ)さんが会いたがってるから」

「えっと私も冬の大会に備えての」

「きっとプラスになるって、ミカさんも」

「だが、私は道場もあり」

「小太刀で凄腕の剣士がいて、以前の私の実力だったら剣オンリーだと一回も勝てなかったひとがいるんですが・・・そういうことなら・・・」

「もちろん私は参加すろよ!だが本当に」

「クリステラ状態で魔法無しなら危ないかも」

「それは楽しみだ」

「ノーヴェも参加ね」

「あたし達もですか?」

「きっと恭也義兄(きょうやにいさん)と話すとノーヴェのコーチ力も上がると思うんだ!」

「要約すると綾さんが一目置いている人達と合わせたいってところですか、ユミナもね」

「私もですか?」

「凄腕の整体師がいてね、本業はカウンセラーなんだけど、きっと今以上だと思うよ
親御さんが許せばね」

「はい」

「アインハルトもきっと勉強になる」

「連れて行こうと思った場所ですか?」

「違う違う?良いところだからさ」

「はい」

「コロナには直接関係ないけれど、さすがに基本魔法がない世界だからさ
ゴーレム操縦に足
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ