暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
7章 ルーフェンでの戦場
魔神人 綾
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ィオの方が怖いのですか?≫
≪娘に恐怖の目で見られる方が怖いよ≫
≪大丈夫です。画像は遮断しました≫
≪奴は?≫
≪先ほどの覇王拳で絶命しました。≫
≪さすがに生身だと音速は不可能だからね、
約5年前ぐらいのしようか
3つ発動は初めてだけど、痛みでボーとしてた
あと感情が闘争本能が高くなるね≫
≪お疲れ様です≫
≪うん≫
俺は残った敵たちを見る
「まだやるのなら命を懸けろ!」
そういった瞬間全員投獄した。
俺は大きな花火を上げた
それから1時間後レティ提督率いるグループがやっていた。
「あとは全部お願いしてもいい?」
俺はこのグループのトップに君臨したセル君に聞いた。
「はい、ですが、首謀者は」
「ごめん、殺害した」
「綾先生がそこまで」
「だから先生はやめてって、強かったよ
俺も奥の手を出させてもらったし」
「そ、そいつは悪魔だ。なんで手放しにするんだ〜」
俺と交渉をしていたやつが俺を指さして避難していた。
「綾さん」
「ん?」
「いえ、ありがとうございます」
「時間があったから、この場にいた爆弾を埋め込まれた人たちはすべて解除したけれど・・・
野に放たれた人がどこにいるのか・・・
聞いたら俺が殺したボスしか知らないらしい
ごめん」
「いえ、書類はありましたので、それらはこちらで調べます」
「あと任務中は名前呼びやめてもらっていい?」
「かまいません。
亡霊
(
ファントム
)
殿」
「ありがとうセル二尉」
あれから頑張って出世している翠屋現店長シーラのお兄さん
そして以前俺に告白してくれた人で
昔は落ちおこぼれ力自慢のなのはの教導の生徒の一人
よく頑張ったものだ
「レティさんに言っておいて、これきちんと調べといてと」
「何かあったのですか?」
「人数もだけど、結構高度なAMFが展開されてたのと、
管理世界ではご法度の重火器の数々
裏に大きな組織が絡んでいるかもしれないので」
「了解です」
俺はそれだけを言い素直に宿泊施設に帰った。
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