第七千二百十四話 人災な筈あるか
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第七千二百十四話 人災な筈あるか
生徒会はラオスのダム決壊について調査し続けています、その中でフランスは思わず目が真っ白になってしまいました。
「馬鹿委員長側は自然災害を言ってるけれどな」
「あれは絶対に違うだろ」
イギリスも目が真っ白になっています。
「あんな手抜きダム造ったせいだろ」
「それで言うのかよ」
「ここでは公平にいっても難しいぞ」
アメリカが二国にこのことを指摘しました。
「若し少しでも韓国寄りと思われるとラオスが怒るぞ」
「そしてラオス寄りと思われると韓国に延々と粘着されるある」
中国はこの場合をお話しました。
「だから絶対に公平にある」
「いや、これ公平に見て人災だろ」
「あいつが悪いとしか思えないぞ」
イギリスとフランスから見ればこうでした。
「これじゃあな」
「俺達絶対あいつの国民に延々と言われるな」
「それならシベリア送りの用意をしたらどうかな」
ここで子供の様に純粋な笑顔で言うロシアでした、実はこの国こそは最も韓国に強い国と言われていたりします。
第七千二百十四話 完
2018・8・13
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