第七千二百十三話 女の人も
[8]前話 [2]次話
第七千二百十三話 女の人も
ロシアは富士山を登りつつ日本に言いました。
「女の子も多いね」
「最近何かとです」
「女の子の間で登山が流行っているんだ」
「はい、こちらでもです」
「何かあれだよね」
ロシアは日本に山を登りつつ言います。
「日本君のところって」
「歴史でも理系でもですね」
「女の子が好きな場合が多いよね」
「何かとです」
日本もこうロシアに答えます。
「女性の方が進出していますね」
「そこは日本君らしいね」
「私らしいですか」
「そう思ったよ。僕のところだとね」
ロシアではどうなるかといいますと。
「お婆さんが出て来るんだよね」
「ロシアさんの国民の方々の中の」
ロシアのお婆さんはとても凄いです、パワフルでしかも生活の知恵を出してくれます。このことは日本の女の子とはまた違う凄さがあります。
第七千二百十三話 完
2018・8・13
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ