暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
7章 ルーフェンでの戦場
VSヴィヴィオ
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かもしれないが、仕事の邪魔をするのなら、俺の前に立ちふさがりな、俺を止めれるのは俺より強いものだけだ」

 俺はそれだけを言い、館を後にした。





 ノーヴェは綾から渡された手紙を見たら納得がいったような顔をした。
そしてミカヤと総師範にいったん見せた

「ミカさん」

「なるほどね、確かに年ごろの娘がいるのなら止めたくなる犯行だ」

「なるほどの!わしでもこれを見たら・・・」

「うんん・・・」

「「「ヴィヴィオ」」」

「あれ?コロナにリオ、アインハルトさん・・・私・・・そっか・・・
お姉ちゃん行っちゃったんだね」

「ええ、済みませんヴィヴィオさん」

「ううん。アインハルトさんが何で謝るの?
なのはママが止めてないから無理なのは知ってたんだよ!
でも来たときのあの様子を見たら止めたい気持ちが出て・・・
綾お姉ちゃんは絶対無敵だとしってるけど・・・でも・・・」

「あの人な・・・なのはさんとヴィヴィオの前に絶対に帰ってくるから
安心して待っていよう」

「うんノーヴェ、様子は見れないかな」

「それがな、もし見たいのであればどうぞって書いてあった。
映像と綾さんの声だけでこちらからの声は行かないそうだ!
どうする」

「出来れば見たい」

「私たちも見たいよね」

「うん、なんで綾さんがあんな感じになった理由も知りたいです」

「かいつまんで言うと、テロ活動や恐喝、殺し等しているが、
最近最新武器を開発したそうだ」

「あれ、ノーヴェ?
それなら綾お姉ちゃんがあんな顔する必要ないよね
いつも見たく笑いながらやっちゃうんじゃ」

「その意見もな」

「いうことは、ノーヴェコーチその新兵器が綾さんを」

「あぁ、ヴィヴィオ達ぐらいの子供を捕まえてその中に爆弾を埋め込むということだ」

「ひどいです」

 コロナはその報告を聞いて、珍しく大声を出した。

「コロナそうだな!だから綾さんはこの事件を受けたんだろう
大多数で行ったら相手はどんな手で来るかわからないが、
一人なら相手も油断する
えっと・・・PS18禁になったらこちらで映像を遮断する可能性ありって書いてあるわ」

「どうして綾お姉ちゃんが・・・」

「こんど、なのはさんを含めて家族会議でも開いて聞くのが一番だ」

「ん、そうする」
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