暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
7章 ルーフェンでの戦場
ヴィヴィオとの会話
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はもらったし
「問答していても良いけれど、どうしたいのヴィヴィオは?」
『セットアップ』
ヴィヴィオが大人形態のアインハルトと戦った衣装の聖王モード衣装だ
「まったく
母娘
(
おやこ
)
そろって、たちふさがるか」
俺は十数年前のあの時を思い出した。
俺が鬱っぽくなってなのはたちを全滅させ、再び起きたなのはにやられたあの時を
おれの唯一のすべてを使って敗北したあの一戦
そして俺の中でなのはが一杯になったあの時と
「私も綾お姉ちゃんのこと好きだし、周囲の不幸のことは悲しいけれど、
でも綾お姉ちゃんが傷ついていい理由にはならないよね
私たち血はつながってないかもしれないけれど、家族で分かち合えるんだよ
なのはママが止めないのなら、あなたの娘である私が止める!」
「戦いになれば家族だろうと友
人だろうと関係ない
止めるというのなら止めてみるがいい
戦いの前に言って言ってあげる
なのはにヴィヴィオは俺のすごい宝物
フェイトや親友もね
俺は闘士でヴィヴィオは格闘家
拳で会話ってのもありかもね、戦いになればいいけれど」
「ここに来て、私は以前より強くなったよ
綾お姉ちゃんには届かないかもしれないけれど、止めて見せる。
綾お姉ちゃん、セットアップは?」
「別にセットアップしないと戦えないわけじゃない
来ればいい」
俺は人差し指で手招きした。
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